地球と宇宙の画像 惑星テラ見聞録
2008-10-19T16:12:59+09:00
loto2002
サイト開設5周年企画として宇宙ビデオ時空の旅シリーズを制作放映しています。静止画、宇宙の小さな旅シリーズと共にご視聴頂ければと思います。
Excite Blog
ジュール・ヴェルヌATV1の壮絶に美しく最期への旅立ち
http://cosmos21.exblog.jp/7585593/
2008-10-19T16:12:15+09:00
2008-10-19T16:12:59+09:00
2008-10-19T16:12:59+09:00
loto2002
地球の画像
19世紀のSF作家ジュール・ベルヌは、地球から月までの宇宙旅行物語を含む特別な旅行について夢想的な作品を書きました。
欧州宇宙機関は、彼に敬意を表してふさわしく名付けられた新しく自動化宇宙輸送機(ATV=欧州補給機)を開発し、国際宇宙ステーション(ISS)への貨物配達を意図とするロボット宇宙船が首尾よく今年前半にISSとドッキングしました。
ジュール・ベルヌATVが、先月(9月)ドッキングを解いた軌道の時に、太平洋上でその安全にコントロールされた再突入で、宇宙船再突入と崩壊のコンピュータモデルと実際の事象の詳細な比較をするために、大気圏で天文学者が追跡しました。
バラバラになる13トン宇宙船のこの劇的な映像は、NASAのDC-8機上実験室から記録される高解像度ビデオ・フレームです。
観察は、ESAとNASA共同のジュール・ヴェルヌ多重計器航空キャンペーンの一部でした。
今日の宇宙画像は、久しぶりの更新になります。
8月からちょっと惑星火星を遊覧飛行していたので、遠くの宇宙画像がかすれていました。
気がついたら、年の瀬も近づいたので、私たちに身近な宇宙画像ということで、惑星地球を周回している国際宇宙ステーションの縁の先の力持ち宇宙補給船の話題です。
今日の地球画像にすべきかどうか迷いましたが、大気圏に突入して燃え尽きるお話なのと宇宙画像の更新を兼ねることにしました。
今、世界を震撼させている金融危機と深い関連がある多額の費用を掛けた宇宙船は、たった一度の片道飛行で燃え尽きる運命です。
その最期は、ほとんど人目に触れることはありませんでしたが、今回は、ESA最初の宇宙補給船ということで、コンピュータシミュレーションを補完する意図も含めて、NASAの実験飛行機で記録しました。
主題画像への抜擢は、このような一枚の静止画との遭遇でした。
そして、記録された最期の映像を見て哀愁と縒りを戻し、感傷的なビデオ作品と共に静止画も本日帰還しました。
今日の宇宙画像 「ジュール・ヴェルヌATV1の壮絶に美しく最期への旅立ち」
コスモス・ビジョン「壮絶に美しく最期への旅立ち」
惑星テラ見聞録
国際宇宙ステーション ISS ESA きぼう コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
]]>
壮絶に美しく最期への旅立ち
http://cosmos21.exblog.jp/7583376/
2008-10-18T19:55:59+09:00
2008-10-18T19:56:43+09:00
2008-10-18T19:56:43+09:00
loto2002
地球の画像
今日のビデオは、国際宇宙ステーションへの補給船です。
自動化宇宙輸送機(ATV=欧州補給機)は、欧州宇宙機関 (ESA) が開発した無人の補給宇宙船です。 ATVは、国際宇宙ステーション (ISS) に燃料や水、空気、貨物、実験装置を供給するために設計されました。さらにATVは、大気との摩擦によって降下する ISSを、推進力でより高い軌道へと押し上げて軌道高度を調整する役割も担っています。
ATVはロシアのプログレス補給船を補完する目的で計画され、プログレスの3倍の輸送能力を持っています。 液体や比較的壊れやすい貨物などは、プログレスと同様に気密の保たれた与圧部に格納され、 ISSとのドッキング中は、宇宙飛行士は宇宙服を着用しなくても格納部へ入ることができます。
またATVは、プログレス同様、ISSから出るゴミ(不要物)の廃棄コンテナとしても利用されます。
ATV1号機は、「ジュール・ヴェルヌ」と呼ばれ、近代初のサイエンス・フィクション作家のジュール・ヴェルヌに敬意を表して名が付けられました。
2008年3月9日の打上げ後、約3週間にわたり実施された試験では、ATVの機能試験が行われるとともに、ドッキングに向けた試験(デモンストレーション)が、3月29日と31日の2回行われました。
世界時2008年4月3日午後2時45分(日本時間2008年4月3日午後11時45分)にISSに自動でドッキングしました。
そして、4月4日午前10時15分(日本時間4月4日午後7時15分)頃にISSとATV間のハッチが開かれ、クルーがATV内に入り空気浄化装置を設置しました。その後、ハッチを閉じた状態で8時間にわたり空気の循環が行われました。
4月5日午前8時30分(同4月5日午後5時30分)頃に再びハッチが開かれ、クルーは最終的な入室を行いました。ATV内の整備作業完了後には、物資の移送が行われました。
また、ドッキング中には、ATV1の推進機能を使用した、ISSのリブースト(軌道上昇)や、デブリ回避行動が行われました。
ATVがISSとドッキングしている間には、2008年5月31日に打ち上げられたスペースシャトル・ディスカバリーのミッションSTS-124で宇宙に運ばれた日本の宇宙実験施設「きぼう」が、日本時間6月4日午前8時42分にISSに取り付けられ、6月5日午前6時05分から運用が始まりました。
「きぼう」は与圧部である船内実験室(PM)と船内保管室(ELM-PS)、曝露部の船外実験プラットフォーム(EF)と船外パレット(ELM-ES)、きぼう専用マニピュレーターのロボットアーム(JEM-RMS)、衛星間通信システム(ICS)といった6つの主要部位で構成されています。
きぼうの中心となる船内実験室(PM)は、地上と同じ1気圧の空気が保たれ、飛行士はシャツ一枚で過ごせ、最大4名が同時搭乗できます。主に微小重力環境を利用した材料の実験や製造、生活科学(宇宙医学・バイオなど)、通信などの実験、天文観測、地球観測が行われます。
ATV1号機「ジュール・ヴェルヌ」は、世界時9月5日午後9時29分(日本時間9月6日午前6時29分)に、ISSの「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)後方から分離しました。
ISSから分離したATV1は、約3週間軌道に残り、画像に関わる実験を行いました。その後、世界時9月29日午前10時00分(日本時間9月29日午後7時00分)から1回目、午後0時58分(同午後9時58分)から2回目の軌道離脱噴射を行い、午後3時31分(同午後10時31分)に大気圏に再突入し、南太平洋上空で壮絶に燃え尽きました。
日本でも2009年に廃棄型の宇宙ステーション補給機の打ち上げが計画されています。
これまでATV1 ジュール・ヴェルヌについてビデオを作る予定はなかったのですが、2分あまりの最期の記録が擬人的な終演模様に見え結果、今日のビデオになりました。
最初に確定したのが、終わりの2分15秒の音楽と映像で、きぼう増設完了ビデオで加えられなかったその後の映像を中心に前の方の8分あまりはESAの記録を探しまくって付け加えています。
感傷的すぎたかもしれませんが、最小限の字幕にしました。
コスモス・ビジョン「壮絶に美しく最期への旅立ち」
惑星テラ見聞録
国際宇宙ステーション ISS ESA きぼう コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
]]>
たった80万円で良心を売った民主党前田雄吉衆院議員
http://cosmos21.exblog.jp/7569503/
2008-10-13T21:13:00+09:00
2008-10-13T21:09:54+09:00
2008-10-13T21:01:38+09:00
loto2002
その他
日ごろから民主党に肩入れしている身としては、見すごせない問題である。
マルチ商法業界から講演料 民主・前田衆院議員の団体 (共同通信)
民主党の前田雄吉衆院議員(比例東海)の資金管理団体が06年、マルチ商法業者らでつくる団体や業者から「講演料」として少なくとも計80万円を受け取っていたことが13日、分かった。マルチ商法はネットワークビジネスとも呼ばれ、勧誘や返品をめぐるトラブルが多い。前田議員は国会や自身のホームページなどで業界を擁護する発言をしている。前田議員の資金管理団体は「未来政策研究会」。
前田氏献金「違法性ない」=マルチ業者との関係報道で-民主・鳩山氏 (時事通信)
民主党の鳩山由紀夫幹事長は13日、仙台市内で記者会見し、同党の前田雄吉衆院議員の政治団体がマルチ商法業者から献金を受けていたとの一部報道に関して、「本人から事情を聴いているが、基本的に違法性はないと感じている」と述べ、現時点で問題はないとの認識を示した。
一体どの面下げて法的に問題ないと言えるのか。
マルチ商法が違法行為であるから法の規制がされているのであり、そのような団体から献金を受けること事態国会議員として許されるものではない。
記事によれば、ご丁寧にも民主党前田雄吉衆院議員は、マルチ商法を擁護する姿勢を示しているとか。
前田。おまえはそれでも選良の議員か。潔く腹を切れ。そうすれば、価値ある80万円になる。
このまま梨の礫にするならば、前田、おまえは、自民党や公明党の議員の爪の垢でも食らえ。
この記事でどれだけ民主党支持の票が飛び去ったか能なしのおまえには、たったの80万円で政治姿勢を売ったおまえにはわかりはしないだろうけれどな。
あきれてものはこれくらいしか言えん賄。
こんなやつのために貴重な保存領域を使えないので本日の画像はありません。
アカヒ新聞が1100万円となっているようですが、それでは多過ぎるので八十万円に格下げしています。
つまり、この民主党前田雄吉衆院議員の国民から判断した価値はそれしかないということです。リーマンと似たような存在です。
]]>
偽装剥がし講座のビデオ
http://cosmos21.exblog.jp/7555234/
2008-10-08T20:55:57+09:00
2008-10-08T20:56:39+09:00
2008-10-08T20:56:39+09:00
loto2002
宇宙論関係の画像
前回のNASA崩壊の序章では、3倍速としたために動画ソフトが美味しいところをカットしたようになっていました。
天然味付けで、自然にNASAの火星カラー画像の色彩偽装を剥がすビデオにしました。
隠し味は、BGMです。字幕をいちいち読まなくとも感覚でつかみ易くと構成したつもりです。
字幕の一部で、補正を補整と誤変換していますが、内容に変化はありませんので、訂正バージョンは作りません。
NASAの色彩偽装 NASAの疑惑 火星のカラー画像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
]]>
2つ同時公開です。火星の天然色画像合成講座-1-と-2-
http://cosmos21.exblog.jp/7554663/
2008-10-08T16:36:46+09:00
2008-10-08T16:37:28+09:00
2008-10-08T16:37:28+09:00
loto2002
宇宙論関係の画像
火星の天然色画像合成講座-1-データの取得編
このビデオは、火星ローバーの送信してきたデータから火星の天然色画像を合成する第1段階です。
インターネットで、http://www.jpl.nasa.gov/missions/mer/ のローバーサイトにアクセスする場面からパノラマの生データを取得するまでを納めました。
生データは、http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/all/2/p/1671/2P274707857EFFAY00P2286L4M1.JPGのように長いファイル名ですが、右から8文字のL4M1.JPG, L5M1.JPG, L6M1.JPGがRGB天然色合成データです。
L4M1.JPGが赤、Rデータになります。L5M1.JPGが緑、Gデータになります。L6M1.JPGが青、Bデータになります。
データを保存するときは、火星太陽日(第10日目ならば「0010」など)のフォルダを作成し、さらにそのフォルダ内にサブフォルダを「01」などのように作成して、その中に生データを保存すると便利です。また、保存する際は、ファイル名は「L4M1.jpg」というように短めの方が見やすいです。
同じ場面が撮影したフィルター順に並んでいます。L2M1.JPGとL3M1.JPGは、赤データの代わりに用いられることがありますが、天然色合成では、色合いが異なりますからあくまでも疑似天然色と位置づけられるでしょう。
同じく青データも、L7M1.JPGが用いられることもあります。この場合は、かなり青が強いときがありますから、同日の似たような時間帯のカラーチャートを参考に疑似天然色に近づけることができます。
取得した生データのカラー合成の仕方は、火星の天然色画像合成講座-1-を参考にしてください。
火星の天然色画像合成講座-2-カラー画像作成編
このビデオは、火星の天然色画像合成講座-1-データの取得編で保存したデータを天然色画像に合成する方法について示しています。
火星ローバーの天然色画像の合成では、RGB各色の配合割合が、各色の純色になっているようです。NASAの天然色画像の配合割合に関する検証ビデオは、ローバーのカラーチャート編をご覧ください。といっても、今思いついたのでこれから作って公開します。
NASAのようにいろいろと色を偽装する必要はないので、非常に単純明快です。一枚の天然色画像を作ることができれば、後は条件反射みたいに次から次へと合成するだけです。
ですから、学習能力があるならば、類人猿もできることかもしれません。
ただ、錯覚しやすいことは、できあがった天然色画像が、そのまま火星の光景を表していると思い込みやすいことです。
私たち惑星地球人は、現在のところ、知られている範囲内では、誰も有史以来火星の地表を肉眼で見たりカラー画像で撮影してきていません。
誰も、これが火星の天然色の実際の光景だと断言できないのです。どんなに精密といわれる観測データがあるにしてもです。データは、途中で作為可能です。
したがって、再現される天然色画像の色合い濃さは、作り手の感性にゆだねられています。
強いていうならば、火星ローバーのデジタルの目で見た火星の天然色光景の一つの再現となります。
いわば、火星ローバーの生データによる天然色画像の合成は、作り手の芸術家としての腕の見せ所となるかもしれません。
最後に、天然色合成画像で、後からや途中で各色の割合を作為した場合、ヒストグラムが見事に指摘することを忘れないようにしましょう。
火星の天然色画像 カラー画像合成講座 生データ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
]]>
火星の「海岸」が見られる2009年火星カレンダー後半編
http://cosmos21.exblog.jp/7546266/
2008-10-05T19:31:40+09:00
2008-10-05T19:32:21+09:00
2008-10-05T19:32:21+09:00
loto2002
その他
2009年の火星カレンダー後半編です。
南極の氷の階層や赤道地帯の層状堆積物、その近辺で見られる海岸などの衛星データによるRGB合成カラー画像です。
例によって、天然色や惑星地球人が肉眼で見たようには再現していません。
現地でそのように見えたとしても、錯覚です。思い込みです。
現実は、赤茶のめがねで見ないと目と心が病魔に冒されます。
拡大画像 2500ピクセル
]]>
2009年火星カレンダー・衛星の見た火星風景 前編
http://cosmos21.exblog.jp/7545856/
2008-10-05T16:58:36+09:00
2008-10-05T16:52:05+09:00
2008-10-05T16:52:05+09:00
loto2002
その他
火星周回衛星から見た表情豊かな火星風景を2009年カレンダーとして企画しました。
画像選定中につき、今日は、1月から6月です。
スケールは、1月から4月の画像が、1センチメートルでほぼ10メートルの解像度です。
5月と6月は、たしか1センチメートルで100メートルにしたような気がしないでもないですが、もう忘れました。
まっ、画像の物差しに違いはあっても、地球の天候には影響しませんので、縮尺まで配慮しませんでした。
12ヶ月そろってから、ホームページにてダウンロード設定しますが、このブログに設定の拡大画像は、画質を劣化させていませんから各月をそのままトリミングして活用できます。
なお、これらのカラー画像は、衛星データのRGB合成ですが、天然色や私たちが肉眼で見たようには再現していません。カレンダーという用途上、観賞に耐えうる画質と色彩にしたつもりです。
実際はどうなっているかは、今後、各自で現地に飛んで確認されるようお勧めいたします。その際は、赤茶のめがねを必ず持参の上、見るのがNASAに対する礼節になります。決して、このような光景だと叫んではいけません。地球に帰還できなくなります。
拡大画像 2500ピクセル
]]>
火星で池に集まるヘビの群れ模様
http://cosmos21.exblog.jp/7542657/
2008-10-04T13:37:00+09:00
2008-10-04T13:57:59+09:00
2008-10-04T13:38:30+09:00
loto2002
その他
2007年9月20日 火星現地時間14時29分撮影
南緯52.7度 東経351.5度
ヘビの集団のような光景を見せる火星南半球での砂丘模様
]]>
火星「人面岩の崩壊」その詳細カラー画像
http://cosmos21.exblog.jp/7541554/
2008-10-04T00:00:21+09:00
2008-10-04T00:01:03+09:00
2008-10-04T00:01:03+09:00
loto2002
その他
関係者の皆様には、哀悼の意を添えたいと思いますが、これが最近の火星人面岩の現状のようです。
これ以上の崩壊では、再建の手も尽くせないかと思いますので、一日も早く火星にご帰還され古代遺跡を守られるよう希望いたしております。
拡大で見たところ、最近も隕石の襲撃があったようですから、今後は、迎撃施設も併設されるよう提案したいと思います。
拡大画像 2000ピクセル
*一部、架空の文言がありますことを付け加えておきます。
]]>
火星の「氷河、庭園、滝」模様
http://cosmos21.exblog.jp/7540429/
2008-10-03T17:03:00+09:00
2008-10-03T16:58:48+09:00
2008-10-03T16:57:27+09:00
loto2002
その他
氷河模様
2007年4月30日
北緯46.2度 東経183.9度
50センチメートル/ピクセル
今日の拡大画像 1200ピクセル
庭園模様
2007年4月28日
北緯86.8度 東経327.3度
50センチメートル/ピクセル
今日の拡大画像 1200ピクセル
滝模様
2007年4月26日
北緯70.6度 東経1.6度
50センチメートル/ピクセル
今日の拡大画像 1200ピクセル
これらのカラー画像は、火星周回衛星データによるRGB合成ですが、各色を増強しており天然色や人間の目で見たようには再現していません。
ということで、2009年版のカレンダーは、第一弾を火星周回衛星から見た地球で見られるような模様のカラー画像で制作する予定です。
]]>
真の新火星天然色カタログ・本日創刊
http://cosmos21.exblog.jp/7529561/
2008-09-29T19:54:43+09:00
2008-09-29T19:55:23+09:00
2008-09-29T19:55:23+09:00
loto2002
今日の真相画像
NASAの公開している火星地表のカラー画像を、赤茶の幕を取り払い色彩偽装を告発し正すために、同じ生のポジデータを元にRGBの天然色合成しました。
これから随時、NASAの火星地表のカラー画像を「真の新火星天然色カタログ」として、当サイトにおいて制作し公表することにしました。
客観的に見られるように、撮影時点の各種データ、RGB合成での操作データを付記します。
参考のRGB各ポジデータを同方式で合成するならば、RGB合成画像のようになります。この際に、用いるソフトや主観によって色の濃さに違いがあるかもしれませんが、新カタログのような画像になります。
これが、バイキングや火星ローバーが火星の現地で見て送信してきたデータの天然色再現です。RGB天然色画像の合成の仕方やNASAの色彩偽装を暴露するビデオも既に公開していますので、そちらも参考にして火星の天然色画像の制作をお楽しみください。
なお、この新カタログのRGB天然色画像では、RGBポジデータの合成とNASA画像の補正結果とほぼ一致がある場合には、鮮明なNASA補正画像を採用します。
ポジデータに被せる天然色RGBレイヤーは、次の通りです。
赤(R)データR255,G0,B0 緑(G)データR0,G255,B0 青(B)データR0,G0,B255 色レイヤー透明度50%
RGB合成後、薄い画像になりますので明暗補正を適宜行います。その後、好みに応じて鮮やかさを調整します。新カタログでは、芸術鑑賞が目的でないので、機械的に明暗自動補正2回と鮮やかさ50%を暫定として採用しています。
したがって、同じ場面を撮った場合でも、撮る時間などの条件により色の濃さに相違が生じます。パノラマ画像の組み立てでは、各画像との釣り合いから濃さの調整が必要です。
注釈として、天然色画像は、バイキングや火星ローバーのデジタルの目で見た状態への補正であり、人間の目で見たように補正したものではありません。したがって、現地で実際に同時間にその光景を人間の目で見たならば、もう少し暗かったり色が薄かったり、見る人によってはもっと鮮やかに見えるかもしれません。
また、RGBデータは時間差で記録されているので、空中に散在する塵など動体は、RGB各色の丸いような点になって天然色画像に現れます。空中に舞う塵が一面にあったとしても、NASAのカラー画像のように均一の色にならず、RGB各色の丸いような点が所狭しと出現する画像になります。
ただ、私たちの使っているデジタルカメラやフィルムカメラのように、見た光景を一瞬で一枚のデータに撮る場合には、NASAカラー画像のように均一の色が占めているように見えますが、それでも、写る塵は、細かい粒子状のようなものであって、べた塗りにはなりません。
今日の拡大画像 1200ピクセル
]]>
火星の日の入り・天然色合成画像
http://cosmos21.exblog.jp/7526923/
2008-09-28T21:47:41+09:00
2008-09-28T21:48:21+09:00
2008-09-28T21:48:21+09:00
loto2002
太陽系の画像
この画像は、火星着陸機バイキング2号が、地球協定世界時1976年10月20日13時35分~40分に撮影した火星の日の入りです。
火星現地時間では、18時57分頃です。検出器気温は、摂氏11.10度で、周辺に塵が舞っていましたが撮影時に塵を払うCO2ガスを放出はありませんでした。
したがって、画像の所々にレンズ前の塵が赤、緑、青の点のように写っています。
太陽に向かう日の入りの光景では、太陽を背にしたときのようにお馴染みの赤い夕焼け光景を見ることはないようです。
本音として、天然色合成を終えたときに、日の出の間違いではとさえ思えましたが、NASAの撮影条件データを見た限り、温度からしても日の入りの光景でした。
現在までに、バイキング1号と2号の天然色RGB画像を80点ほど合成し終えましたが、2号の方に塵の飛散している様子が多くありました。放出できるガスにも限りがあったようで、NASAのこれまでの空中塵飛散による赤茶の根拠が崩れました。
現実は、私たちの想定外の光景を見せることもあります。
今日の拡大画像 1200ピクセル
]]>
これが空中を舞う火星の塵のカラー映像だ
http://cosmos21.exblog.jp/7523899/
2008-09-27T21:20:00+09:00
2008-09-27T21:41:17+09:00
2008-09-27T21:21:33+09:00
loto2002
太陽系の画像
あなたは、赤、緑、青の丸いような点が散っているだけと思うかもしれない。
けれどもこの画像のデータは、最初に青、次に緑、最後に赤のフィルターを掛けてデータを撮ったために、当然に塵の動きが異なり、同じ一粒の塵がRGB3色で同一になることはないのです。
したがって、火星で空中に舞う塵のRGB3原色データが同一になるデータは存在しないことになります。ですから、空中を舞う塵の色は見ることができません。(ただし、私たちが使うようなデジタルカメラやカラーフィルムのカメラを用いた場合は、塵の色を見ることはできます。)
もし、RGB3原色が一致した空中を舞う塵を見ることができたとしたならば、それはレンズに付着した塵となります。
くどいですが、火星着陸機や火星ローバーのカラー画像は、RGBデータを別々の時間、つまり時差があるのです。火星に時間よ止まれはありません。
この画像は、火星着陸機バイキング2号が地球協定世界時で1976年09月05日23時34分53秒から1976年09月05日23時41分33秒、火星現地時間で午前9時20分頃に撮ったデータから天然色カラー合成しました。
映像データに塵が写ったのは、カメラに付着する塵を払うCO2ガスの噴射がなかったからです。
このように火星地表を撮った時に、空中に塵が舞っていてカメラレンズに付着するのを防ぐCO2噴射しないならば、RGBカラーデータを取得する時にこの画像のように塵の点在が記録され、カラー合成した時に赤、緑、青の点が散っていることになるのです。
NASAは、火星地表のカラー画像が、赤茶で染まるのは、火星大気と地表近くで赤茶の塵が舞っているからと説明していますが、カラー画像に合成したならば、単一色で幕を掛けるように火星の塵は舞うことはありません。NASAの公開している火星地表のカラー画像は、科学的根拠のない非科学的屁理屈のカラー画像です。
このようなバイキング2号の天然色データが存在するにもかかわらず、NASAはこの貴重な火星地表で舞う塵のカラーの合成画像を公開していません。もし、公開したならば、NASAの屁理屈が崩れるからです。NASAの科学的説明が崩落するからです。
というか、当サイトがこのような火星地表の天然色データを公表した時に音を出し始めましたけれどね。
]]>
NASA崩壊の序章・火星の真相ビデオ
http://cosmos21.exblog.jp/7518188/
2008-09-25T19:25:00+09:00
2008-09-25T20:53:13+09:00
2008-09-25T19:25:50+09:00
loto2002
今日の真相画像
今日の火星真相ビデオは、火星ローバー・スピリッツのカラー画像合成場面をノーカットで、動画容量制限から3倍速でご覧いただきます。
また、このカラー画像合成過程では、NASAの公開している火星地表カラー画像の色彩偽装を、題材が火星故に赤裸々に暴露します。
このビデオのような汎用の画像合成ソフトならば、このビデオで示すようにローバーの生データをカラー合成することができます。
できあがる画像は、ほぼ最初は同じでしょう。
その後に、このビデオの後半に見る火星のコロンビア丘の天然色画像のように色を濃く仕上げるか、NASAに負けずと赤みの強い画像に仕上げるか、それは、作り手の思惑一つです。
しかし、NASAの公開しているカラー画像は、このビデオで見るように簡単に色彩偽装を剥がせることもあれば、敵も強者揃いですから、生兵法怪我の元にもなりかねません。
それにもかかわらず、このビデオは、NASAの信頼が崩壊する序章になるでしょう。
火星の真相ビデオ 「NASA崩壊の序章・データは嘘をつかない」 コスモス・ビジョン
惑星テラ見聞録
NASAの疑惑 火星の真相 火星のビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
NASAの色彩偽装の火星ローバーカラー画像の一枚。
http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/press/spirit/20040110a/P2217_P2218_Horizon-A8R1.jpg
後記
データ量が多いので、再生に時間がかかるようです。
また、ネット回線がNASA系列経由だと前半で途切れる現象もあるかもしれません。そのような時には、中国の回線経由がよいかもしれませんね。
ただ、当サイトは、中国諜報部門も監視しているようですので、保証はできません。
たぶん退屈はさせないと思いますが、見られての話でして何とも・・・
]]>
火星の空は、こんなにも青い空だった
http://cosmos21.exblog.jp/7513421/
2008-09-24T00:25:15+09:00
2008-09-24T00:25:54+09:00
2008-09-24T00:25:54+09:00
loto2002
太陽系の画像
前回は、仰天の火星の緑の大地をお見せしましたが、ポジデータで色の配合割合を私好みにしていました。
深く反省した結果、今日は、このような青い火星の空の画像になりました。
緑の大地画像と異なり、この画像には、揺るぎない自信があります。
色の配合調整とか明暗調整などというこれまでの火星地表カラー画像の合成とは異なり、まさにローバーのフィルターを通した色で合成しました。
NASAがなんと言おうとも、NASAの公開しているローバーの生データでローバーの使っているフィルターの色そのもので合成していますので、NASAのように色彩偽装する必要はないからです。
もし、難癖を付けるとするならば、色の濃さ程度でしょう。
この画像は、カラー合成画像を作れるソフトならば、色の濃さを除いてほぼ同じ画像が誕生します。誰もがローバーの生データで、火星地表の天然色映像を見ることができます。
NASAが用いている偽装の色の一つが、この画像の台紙の色です。そこまで、当サイトは突き止めました。
火星大気がこのようなものならば、どうして地球から火星が赤みを帯びて見えるのかという当然の疑問があります。
それは、NASAの火星地表の色でなく、赤みを帯びた土壌の多さによるとなりそうです。火星大気の薄さが、太陽光の地表反射を高めているからとも言えるでしょう。
ローバーとバイキングの火星地表の生データのカラー合成でも、色の濃さの違いはあれども茶系統が多いもののようでした。
当サイトでは、今後、NASAの火星地表カラー画像のカタログを真の新カタログとしてご案内する予定です。
今日の拡大画像 1024ピクセル
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/